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【台湾】ひとり旅でも気軽に入れる、絶品小籠包が味わえる『世界豆漿大王』

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この記事は約4分で読めます。

こんにちは、おのへいです。
今回は私が一人で台湾に行って、一人旅の方におすすめできるお店を特集していきたいと思います。
新型コロナウィルスの影響ですぐにはいけない状況のなかですが、少しでも前向きになれるようバーチャルトリップを楽しんでいただけたら幸いです。

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台湾の朝食文化

台湾は外食文化で外で食事をすることが多く朝食も外食が普通に行われています。
そのため、早朝から営業している店舗も多く午前4時頃から営業している店舗もあるくらいです。
多くの朝食店はローカルの方々も利用されるため時間帯によっては行列ができる人気店もあります。

朝食の定番メニュー

台湾朝食の定番メニューは
・豆漿・・・豆乳
・油條・・・揚げパン
・焼餅・・・焼きパン
・蛋餅・・・台湾風の卵焼き
・小籠包
などです。

世界豆漿大王で朝から絶品の小籠包

台湾に来たらやっぱり小籠包を楽しみたいですよね。
でも鼎泰豊(ディンタイフォン)や京鼎樓(ジンディンロウ)などの有名店は並んでいることも多く一人ではちょっと入りづらいと思ってしまうかもしれません。
こちらの世界豆漿大王は小さめのお店ですし朝早くから小籠包を楽しめるのでひとりでも気軽に入れますよ。

世界豆漿大王
外観

日本語のメニューも置いてあるので内容もわかって安心

繁体字のメニューの下には日本語のメニューが貼ってありますので注文前にどんなものかわかるので安心ですね。

メニュー
メニュー

おすすめは小籠包(小籠湯包)

小籠包のお店が多い台湾でも、朝からクオリティの高い小籠包が食べられるお店はあまりありません。
世界豆漿大王でのおのへいのおすすめは何といっても小籠包です。

朝からでも食べられるさっぱりとした味の小籠包

小籠包(小籠湯包)は8個入りで80NT$(300円弱:来店当時)でしたので有名店で食べるのと比べるとリーズナブルです。
こちらの小籠包の特徴は皮が薄く、朝からでも全然食べられるあっさりとした味付けになっています。
それでいながらスープの旨味も十分感じることができる絶品です。
個人的には台湾で食べた小籠包のなかで一番おいしいと感じました。

もちろん他にもいろいろなメニューを取り扱っていますので、朝からがっつり朝食を楽しんでくださいね。

その他のメニュー

アクセス

世界豆漿大王はMRT雙連駅が最寄り駅となります。
Googleマップリンク:https://goo.gl/maps/d8MUqCrbiBxLUXAj7

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