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【2024年】USJのアトラクション身長制限まとめ

【2022年】USJのアトラクション身長制限まとめ USJ攻略
この記事は約7分で読めます。

子供連れで楽しみにしていたユニバーサル・スタジオ・ジャパン。

せっかく行ったにも関わらず子供が身長制限でアトラクションに乗れなかった。。。というケースが多くあるようです。

身長制限で乗れないことは安全上仕方ないですが、知らずに行って体験できないと急遽予定を変更する必要などが出てきて当初の予定と大きくずれてしまった、となってしまう場合もあるでしょう。

特に人気が高く、待ち時間も長くなりがちなのがジェットコースタータイプのアトラクションでは厳しい身長制限が設けられているものも。

そこで今回は、USJのアトラクションで身長制限があるものを一覧にしてまとめました。

ぜひ遊びに行く前に身長制限をチェックして、当日は乗れるアトラクションで楽しむことに専念できるようにしておきましょう。

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アトラクション身長制限とは

アトラクションにおける身長制限とは、既定の身長を越えていないとアトラクションを利用することができないというものです。

アトラクションに身長制限が設けられている理由としては主に安全対策です。

既定の身長に満たないことで安全バーでしっかり体を固定できないなど事故につながる恐れもあることから、身長制限が設けられています。

身長制限の身長はアトラクションごとに異なっているため、お目当てのアトラクションがある場合には事前に確認しておく必要があります。

アトラクションの身長制限 どうやって測る?

身長制限があるアトラクションの前には身長確認用のボードが設置されています。

制限身長の前後に見受けられるゲストがアトラクションに来た場合には、アトラクションクルーの誘導でこのボードの前に立ち規定の身長を超えているか確認されます。

身長制限を超えていればアトラクションが利用でき、超えていない場合には当日アトラクションを利用することができません。

アトラクション身長制限は付き添い有無で変わるものもある

アトラクションの一部には付き添いがあることで身長制限が緩和されるものがあります。

例として『ミニオン・ハチャメチャ・ライド』は122cm以上の身長制限ですが、付き添いありの場合には102cm以上から乗車することができます。

こちらの基準もアトラクションごとに異なりますので事前にチェックしておきましょう。

身長制限がないアトラクション一覧

身長制限があるアトラクション紹介の前に、身長制限無く楽しめるアトラクションを紹介しておきます。

※一部のアトラクションはひとりで椅子などに座れることが条件になっているものもあります。

  • エルモのリトル・ドライブ
  • プレイング・ウィズおさるのジョージ
  • ウォーターワールド
  • ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー
  • シング・オン・ツアー
  • セサミのビッグ・ドライブ
  • シュレック 4-D アドベンチャー

身長制限があるアトラクション一覧

それではUSJのアトラクションで身長制限があるものを順番に紹介していきます。

身長制限の身長が低い順番に掲載しています。

付き添いありで身長制限なく利用できるアトラクション

こちらのアトラクションは利用制限はありませんが、既定の身長に満たない人が利用する場合には付き添いが必要となっています。

  • ジョーズ:122cm未満は付き添いが必要
  • ハローキティのカップケーキ・ドリーム:122cm未満は付き添いが必要
  • ビッグバードのビッグトップ・サーカス:122cm未満は付き添いが必要

乗り物としては激しい動きが少ないものが多いですね。

※ジョーズのアトラクションは内容はびっくりするようなところもあるのでお子さまは注意が必要。

付き添いありで身長制限92cm以上のアトラクション

このあたりのアトラクションになると、少し激しい動きを伴うものになってきます。

  • フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ:122cm未満は付き添いが必要
  • ミニオン・ハチャメチャ・アイス:122cm未満は付き添いが必要
  • フライング・スヌーピー:122cm未満は付き添いが必要
  • エルモのバブル・バブル:122cm未満は付き添いが必要
  • モッピーのバルーン・トリップ:122cm未満は付き添いが必要
  • エルモのゴーゴー・スケートボード:122cm未満は付き添いが必要
  • ヨッシー・アドベンチャー:122cm未満は付き添いが必要

フライトオブザヒッポグリフはハリーポッターエリアにあるジェットコースタータイプのアトラクションです。

92cm以上になるとUSJでジェットコースターデビューができますね。

またユニバーサルワンダーランド内で乗ることができるアトラクションの多くがこちらの身長制限です。

ヨッシーアドベンチャーは2022年4月から身長制限が変わり、付き添いあり86cmから92cmとなりました。

付き添いありで身長制限102m以上のアトラクション

こちらの身長制限からはアトラクションが横に回転したり、縦に揺れたりするライドが登場します。

  • ミニオン・ハチャメチャ・ライド122cm未満は付き添いが必要
  • アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D122cm未満は付き添いが必要
  • スペース・ファンタジー・ザ・ライド:122cm未満は付き添いが必要

ミニオンハチャメチャライドは特に人気の高いアトラクションのひとつになっています。

付き添いありで身長制限107m以上のアトラクション

こちらの身長制限では2つのアトラクションが該当します。

  • ジュラシック・パーク・ザ・ライド122cm未満は付き添いが必要
  • マリオカート ~クッパの挑戦状~122cm未満は付き添いが必要

ジュラシックパークザライドは急降下を伴うアトラクション、マリオカートはハンドル操作などライドに乗りながら操作が必要になるアトラクションです。

身長制限122m以上のアトラクション

ここから先に紹介するアトラクションは、付き添いによる身長制限の緩和がありません。

  • ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

ハリーポッターのアトラクションも特に人気のあるアトラクションのひとつです。

こちらのアトラクションでは縦横無尽に乗っているライドが激しく動くため荷物の持ち込みはできず、しっかりと安全バーで固定する必要があります。

また乗り込むライドはひとつひとつが区切られており、隣の人を見ることも難しいのでひとりで最後まで楽しめる年齢で乗ることをおすすめします。

身長制限132m以上のアトラクション

最後はUSJの中で最も身長制限が厳しいアトラクションです。→2022年にさらに厳しい身長制限のアトラクションが登場したため、2番めに身長制限が厳しいアトラクションとなりました。

  • ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
  • ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~
  • ザ・フライング・ダイナソー198cm未満まで利用可

どのアトラクションもジェットコースタータイプとなっていて、急加速・急旋回・急下降など激しい動きをするアトラクションです。

こちらの身長制限を超えるとパーク内のすべての身長制限があるアトラクションに乗ることができます。

フライングダイナソーは身長の上限も設定されており、198cm以上になると利用することができません。

身長制限147m以上のアトラクション

これまでUSJにあったアトラクションの中で最も身長制限が厳しいものが、132cm以上のアトラクションでした。

しかし2022年になり147cm以上という大人の方でも身長制限を気にしなければいけないアトラクションが登場しました。

それがXRウォークです。

  • モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK

XRウォークは第一弾としてモンスターハンターアイスボーンの期間限定アトラクションになっていますが、今後もさまざまな作品とのコラボアトラクションとして展開していくと発表されていますので、同じ身長制限の基準で続いていくものと思われます。

XRウォークは身長制限以外にも複数の条件がある

XRウォークは身長制限以外にも、ほかのアトラクションとは違う制限や条件があります。

  • 約8kgの専用機器を装着して歩き回ることができる
  • 年齢10歳以上

身長制限以外に年齢制限もあるので、XRウォークに参加する場合には事前にチェックしておきましょう。

まとめ:安全にアトラクションを楽しむために身長制限を確認しておこう

アトラクションを安全に楽しむためにも事前に身長制限は確認して乗れるアトラクションでUSJをまわる予定を立てると良いでしょう。

それではパークで楽しい時間をお過ごしください!

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