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USJの全10エリアを大公開!エリア毎の特徴も紹介

USJの全10エリアを大公開!エリア毎の特徴も紹介 USJエリア
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2021年3月に10番目のエリアとしてスーパーニンテンドーワールド(マリオエリア)がオープンしたユニバーサルスタジオジャパン。

USJにはテーマごとにエリアという名前で区画が分かれており、各エリアごとに雰囲気も異なるんです。

各エリアについて知っておくと、アトラクションやショップの飾りつけについても理解が深まりよりUSJを楽しむことができます。

今回はUSJの10のエリアの特徴を紹介していきます。

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USJのエリアとは?

USJマップ
USJマップ

USJにおけるエリアとはひとつの世界観の事です。

ひとつのエリアの中には同じテーマで作られたアトラクションやショップが並んでいて、ゲストはその世界観を楽しむことができます。

各エリアはそれぞれ独立した世界観を持っていて、エリアが変わることで建物の雰囲気などもガラッと変わります。

エリア毎の世界観をあらかじめ知っていると、その世界観を楽しむことができるようになりますのでエリアの特徴を覚えておくことをお勧めします。

新エリア:スーパーニンテンドーワールド

10番目のエリアとして誕生したスーパーニンテンドーワールドは大人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の世界を再現したエリアです。

スーパーニンテンドーワールドの特徴は何といってもあのマリオの世界が完璧に再現されているところ!

土管をくぐってエリアに入っていくのですが、土管を抜けて広場に出た時の感動はぜひ一度味わっていただきたいです。

建物やオブジェクトもゲームのような質感で作られていて、その世界観には驚きを隠せないと思います。

スーパーニンテンドーワールドでは実際に触って楽しむアクティビティが特徴のエリアです。

ゲームがテーマになっているので、アクティビティの遊び方などもクルーさんはあえて教えてくれずゲスト自らが発券するスタイルになっています。

ハリウッドエリア

ハリウッドエリアはUSJに入場して他のエリアに行くときに必ず通る入口周辺のエリアです。

アメリカのハリウッドを再現したエリアになっていて、スターが集まる街として各エリアに登場するキャラクターの専門店などもあります。

エリア内にはUSJ全体の商品を扱う大型ショップなど、USJ全体に関わるサービス施設も多くがこのエリアに集まっています。

アトラクションはパークの代表的なアトラクションのひとつである『ハリウッドドリームザライド』があります。

ニューヨークエリア

ニューヨークエリアは1930年代のニューヨークをリアルに再現したエリアです。

こちらのエリアでは写真映えするスポットが多く、人気スポットでは待ち列ができるほどです。

エリア内の『グラマシーパーク』も撮影スポットとなっているほか、イベントも実施されています。

アトラクションはニューヨークが舞台となっているスパイダーマンがあります。

ミニオンパーク

ミニオンパーク

ミニオンパークは2017年4月にオープンしたエリアです。

映画『怪盗グルー』シリーズに登場する、ミニオンがエリア全体の主役!

ミニオン人気すごいですよね・・・。

エリア内はどこもかしこもミニオンだらけ!ミニオン好きなら一度は訪れたいエリアです。

アトラクションやショップも『ミニオンのハチャメチャライド』をはじめとしてミニオン一色です。

このエリアでは細かいところにまでミニオンらしさが溢れているので、ベンチや標識などのデザインもチェックすると面白いですよ~。

サンフランシスコエリア

サンフランシスコエリアはUSJのメインとなるラグーンに面した港町を再現したエリアです。

比較的小さなエリアですが、チャイナタウンなど異国情緒あふれるエリアになっています。

アトラクションは『バックドラフト』、レストランは中華料理の『ザドラゴンズパール』があります。

ジュラシックパーク

ジュラシックパークエリアは同名映画『ジュラシックパーク』を再現したエリアです。

ジュラ紀のジャングルがモチーフのこのエリアは、木々が生い茂っていたり滝があったり。

これまで紹介したエリアとはだいぶ雰囲気が異なります。

恐竜をテーマにしたアトラクション『フライングダイナソー』や『ジュラシックパークザライド』はこのエリアにあり、いずれも絶叫系のアトラクションです。

恐竜たちとのグリーティングや恐竜グッズの販売もされていますので、恐竜好きそして絶叫マシン好きにはたまらないエリアです。

ウォーターワールド

ウォーターワールドは他のエリアとは異なり、エリア全体がひとつのアトラクション(ショー)です。

水没した世界の中でドライランドと呼ばれる土地を目指す、主人公たちの冒険と戦いが描かれている同名映画『ウォーターワールド』の世界がテーマです。

ショーの待ち列では映画で使用されたグッズの展示も行われています。

ウォーターワールドのショーだけでも内容が完結しているので十分楽しめますが、映画を観てからのショー鑑賞がおすすめです。

アミティビレッジ

アミティビレッジは映画『ジョーズ』に登場する村をテーマとしたエリアです。

かつてジョーズに襲われ、平穏を取り戻したアミティビレッジ。

現在はジョーズが観光資源になっていて、吊り下げられたジョーズと一緒に写真を撮ることもできます。

港町のボートツアーを楽しむことができる『ジョーズ』のアトラクションでは途中でジョーズに襲われることになりますが、このジョーズが迫力満点。

『アミティビレッジレストラン』ではサメ肉ナゲットなどお楽しむことができます。

ウィザーディングワールドオブハリーポッター

このエリアは一時低迷していたUSJの復活を世間一般に印象付けました。

こちらも同名映画『ハリーポッター』シリーズに登場する、ホグワーツ城やホグズミード村を再現したエリアになっています。

スーパーニンテンドーワールド同様に、エリアに入るまではほとんど中の様子がわからず、エリアが見えた瞬間に鳥肌が立つほどの感動を味わえるエリアです。

アトラクションやショップやレストラン、そのすべてがハリーポッターの世界で統一されています。

このエリアを楽しむためにはハリーポッターシリーズは必見です。

専用のマジカルワンドを購入するとエリア内の各スポットで魔法を使って遊ぶことができますよ。

ユニバーサルワンダーランド

ユニバーサルワンダーランドは家族で楽しむことに重点を置いたエリアになっています。

世界中の人気キャラクターが暮らす街をイメージしてつくられたこのエリアは子供から大人まで楽しめる楽しさいっぱいのエリアです。

キティやスヌーピー、セサミストリートのキャラクターたちが登場するこのエリアはキャラクター好きなら一度は訪れたいエリア。

子供でも楽しめるように、怖さが売りのUSJのハロウィン期間中でもこのエリアにはゾンビが出てきません。

アトラクションも子供が乗れるものが多く、全体的にほのぼのとした夢のような空間が広がっています。

まとめ:USJの10の世界を旅しよう

USJは現在10のエリアがあり、それぞれ違った表情を楽しむことができます。

季節のイベントなどもエリアのテーマに合わせて開催されていることが多いので好きなエリアがあるリピーターさんは同じエリアにずっといることも。

皆さんもUSJに行ったら一度は全エリアをまわってみてください。(遊んでいれば勝手にまわることになると思いますが)

きっと気に入るエリアが見つかるはずです!

それではパークでの楽し時間をお過ごしください。

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