おのへいです。
旅行と食を中心にブログを書いていますが、今回はその2つを同時に満たす食のテーマパークを紹介します。
岩下の新生姜はスーパーやコンビニでも売られていておつまみにも最適な食べ物。
よくお酒のおつまみとしておのへいも食べます。
適度な塩気と生姜の爽やかさがたまらないですよね。
今回はそんな岩下の新生姜をテーマにした『岩下の新生姜ミュージアム』に行ってきました。
ピンクのかわいさと、狂気(笑)が広がる世界がそこにはありました。
いろいろな意味で思い出に残る笑
岩下の新生姜は岩下食品から販売されている生姜の酢漬け
まずは岩下の新生姜の紹介からしたいと思います。
岩下の新生姜は岩下食品から販売されている生姜の酢漬けです。
現在は酢漬けの状態で販売されているスタンダードなものから、食べやすくスライスされたもの、岩下の新生姜を使った派生商品まで販売されています。
オリーブの浅漬け『オリーチェ』も岩下食品の商品だよ
岩下の新生姜をテーマにしたミュージアムが栃木にあった
そんな岩下の新生姜をテーマにしたミュージアムが栃木県にありました。
生姜をテーマにしたミュージアム・・・
全く想像がつきませんでしたが、ホームページを見る限りはかわいいものが多いミュージアムなんだろうということはなんとなくわかりました。
生姜のミュージアムってどんなだろ
ミュージアムの中は岩下の新生姜カラーで満たされていた!
岩下の新生姜ミュージアムは、行ってびっくりピンクの生姜カラーで埋め尽くされていました。
ミュージアムにありがちな商品の歴史などの展示的要素はもちろんあったのですが、それ以上にエンターテイメント性が高い(笑)
ピンクのグランドピアノや巨大な新生姜の被り物など、写真映えするスポットが盛りだくさん。
カップルや女性グループで訪れたらきっと楽しめるミュージアムです。
イワシカはかわいい
生姜の神社『ジンジャー神社』ではマスコットキャラクターの『イワシカ』が狛犬的にお出迎えしてくれます。
角の部分が岩下の新生姜になっているピンク色のマスコット『イワシカ』は結構かわいいです。
マスコットとして大事にされてるんだなー
と思ったのもつかの間でした。
剥製にされている
剥製にされとる・・・
イワシカが剥製にされていました。
剥製になっても愛らしい表情は変わらず、角の生姜も商品として利用されることもなく静かに笑みをたたえていました。
新生姜と恋人気分が味わえる・・・
かわいいマスコットがいるかと思ったら今度は少し大人な世界。
『新生姜の部屋』では、新生姜と恋人気分を味わえるアトラクションになっています。
誰もが一度は新生姜との恋人生活を想像したことがあるのではないでしょうか?
このアトラクションはそんな願いを叶えてくれます。
漂う狂気感・・・
ベッドでくつろぐ新生姜の隣で恋人気分で写真撮影をしてみてはいかが?
併設カフェでは岩下の新生姜を使ったメニューを味わえる
カフェニュージンジャーは岩下の新生姜ミュージアムに併設のカフェです。
岩下の新生姜を使ったピザやソフトクリームなどを味わうことができます。
さらに、岩下の新生姜とオリーチェが食べ放題!
岩下の新生姜のピンクが写真映えするメニューばかりです。
しかし、ピザが美味しくて写真撮るの忘れた
料金
岩下の新生姜ミュージアムは『無料』で楽しめる施設です。
家族などグループで訪れるのにもいいですね。
お土産いっぱい買っちゃうけど
滞在時間の目安
岩下の新生姜ミュージアムは、カフェでの飲食も楽しむなら2~3時間程度を見ておけばいいでしょう。
無料ですが、見どころ・撮影スポットはたくさんあるので観光の予定に入れたいですね。
アクセス
電車
岩下の新生姜ミュージアムはJR両毛線または東部鉄道の『栃木駅』から徒歩12分です。
東京駅から栃木駅までは新幹線利用で1時間程度、特急利用で1時間45分程度ですので東京から2時間圏内です。
車の場合は無料駐車場あり
車でアクセスする場合には施設の無料駐車場を利用することができます。
ミュージアムも無料で駐車場も無料で利用できる施設なのでかなりリーズナブルな目的地です。
まとめ:岩下の新生姜がきっともっと好きになるおもしろミュージアム
岩下の新生姜ミュージアムは、岩下の新生姜について楽しく学ぶことができるだけでなく面白いアトラクションがたくさんあるミュージアム。
カップルや友達同士で行ってもいろいろと盛り上がること間違いなし!
無料で入館できるのもおすすめポイントです。
グッズもたくさん販売しているよ!
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