【2024年】ディズニーランド・シーで利用可能な決済手段一覧。クレジット・電子マネー・コード決済はできる？

ディズニーランドやディズニーシーには、魅力的なパークフードやキャラクターグッズがたくさんあり、ついついたくさん買ってしまうことも多いですよね。

最近では、国がキャッシュレス決済の導入を推進しているため、その利用が急速に広まっています。

キャッシュレス決済を利用すると、ポイントが還元されるブランドも多くありますので、キャッシュレス決済を利用したという人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はディズニーのパーク内で利用できるキャッシュレス決済手段を紹介します。

パークに行く前に、ぜひチェックしてお得にお買い物を楽しんでくださいね。

キャッシュレス決済：クレジットカード・電子マネーが利用できる

ディズニーのパーク内ではキャッシュレス決済が可能です。

レストランやショップではクレジットカードや電子マネーが利用できます。

利用可能なブランドについては後ほど説明しますが、その前に注意点があります。

注意点：一部施設は対象外

一部の施設では現金のみの取り扱いとなっており、キャッシュレス決済は利用できません。

現在、以下の施設が該当します。

ほとんどの決済をキャッシュレスで行っているという人も、多少の現金は用意しておきましょう。

注意点：ポップコーンなどの屋外ワゴンでも基本的には利用可能

「クレジットカードや電子マネーの利用ができない施設」として「一部の商品ワゴン」という項目がありますが、ポップコーンなどの屋外で販売されているワゴンでは、クレジットカード・電子マネーを利用することができます。

現時点ではクレジットカード・電子マネーが利用できない移動販売施設は、ごく一部に限られており、利用できるショップが増えています。

キャッシュレス決済：利用できるクレジットカードブランド

ディズニーのパーク内で利用可能なクレジットカードブランドを一覧で紹介します。

国際ブランドのクレジットカードには、一般的に上記のブランドロゴが付いており、ほとんどの場合、利用することが可能です。

キャッシュレス決済：利用できる電子マネー

クレジットカードがすべての国際ブランドが利用できるのに対して、利用できる電子マネーは限られています。

利用できる電子マネーは以下の通りです。

クレジットカード系の電子マネーであるiDやQUICPayは利用できますので、クレジットカード経由の電子マネーはほとんどが利用可能です。

また、Apple PayやGoogle PayもiDやQUICPayに紐づけられた決済手段として利用可能です。

以下に、パークで利用できない主要な電子マネーをご紹介します。

キャッシュレス決済：コード決済は利用不可

スマホに表示されるQRなどを提示して決済ができるコード決済ですがディズニーランド・ディズニーシーともに非対応となっています。

主なコード決済手段を一覧で掲載しておきますので、普段こちらの決済方法を使用している人は注意してください。

キャッシュレス決済：まとめ

先程紹介した通り、ディズニーのパーク内ではクレジットカード、電子マネーが利用可能です。

事前に利用できる決済手段を確認し、パークを訪れた際には気兼ねなくショッピングをお楽しみください。

もし、パーク内で利用できる決済手段がないことに気づいた場合は、パーク内に設置されているATMで現金を準備することをおすすめします。

ディズニーランドには三井住友銀行の窓口とATM、ディズニーシーには三井住友銀行のATMがあります。

これからクレジットカードを作ることを考えているディズニーファンの方には、ディズニー関連の特典やデザインが付いたカードを検討してみることをおすすめします。

以下に、ディズニー関連特典のあるクレジットカードを簡単にご紹介します。

今回の情報は参考になりましたでしょうか？

それではパークでの楽しい時間をお過ごしください！