ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやディズニーランドで定番の食べ歩きフードといえばターキーレッグ。
しかしUSJにはターキーレッグに勝るとも劣らないお肉の食べ歩きフードがあることをご存知でしょうか。
それが、ポークリブです。
ターキーレッグとはまた違う肉と脂の旨味を味わうことができるポークリブは、学生さんを中心に若い世代に人気があります。
今回はUSJで販売しているポークリブの人気の理由と販売場所を紹介します。
2022年4月頃から販売休止中
現在ポークリブはUSJ内での販売を休止しています。
今後復活するかどうかはわかりませんが、過去にも休止~復活を繰り返しているのである時しれっと戻ってきているかもしれません。
販売が再開されたらまたこちらの記事でお知らせします。
ポークリブとはどこの肉?
ポークは日本でもよく聞く単語なので豚肉ということは想像できると思います。
リブとはスペアリブやバックリブなどと呼ばれる、あばら骨周辺のバラ肉の骨付きのことです。
バーベキューやステーキのお店でよく見かける肉の部位で、脂身も多く含んでいます。
ポークリブが人気の理由とは
ポークリブがUSJでは根強い人気を誇っており、販売している場所は少ないもののよく列ができています。
ポークリブを購入しているのは比較的若い世代の学生さんなどが多く見られますが、人気の理由はどこにあるのでしょうか。
実際に食べた感想から人気の理由を考察してみました。
ポークリブが人気の理由:肉と脂の旨味が味わえ、しっかりとした味付け
通常USJで販売されているのはブラックペッパーが効いた『ブラックペッパー・ポークリブ』です。
こちらのポークリブは、脂が多めのジューシーなお肉にしっかりとした味付けになっているため若い世代に人気があるようです。
ポークリブが人気の理由:値段が安い
USJ内に販売されているターキーレッグは通常サイズのもので900円、それに対しポークリブは600円となっています。(※2022年)
USJ内では他にもホットドッグなど肉を使った食べ歩きフードが販売されていますが、その中でも価格が安い部類に入ります。
お手軽な値段で購入できることも人気の理由となっています。
ポークリブが人気の理由:サイズが小さめで食べ歩きにピッタリ
ポークリブの大きさは手のひらサイズくらいのものになっていて、片手で食べ歩きできる様になっています。
アトラクション待ち列などで、手軽に食べられることも人気の理由です。(2022年1月現在はアトラクションを含む待ち列での飲食は禁止となっています)
ポークリブ販売マップ
2022年1月現在ポークリブを購入することができる場所は上記マップの場所になります。
②のボードウォーク・スナックでは生ビールの販売もあります。
店舗によっては終日クローズしている場合も
上記で紹介した店舗のうち、ディスカバリーレストラン横のフードカートはほぼ毎日営業しています。
一方でボードウォーク・スナックは土日のみの営業が続いており、営業時間も短くなっているため注意してください。
USJの小ネタとしてボードウォーク・スナックのオーナーは釣り好きなようで、お店がクローズしている時間中は『釣りに出ています。また来てください。』という看板が掲げられています。
USJ以外でポークリブを楽しむ方法
なかなかパークに行けないという人は、通販でもポークリブが販売されているのはご存じでしょうか。
USJで販売されているものと同じ味のポークリブを見つけるのは難しいので、フライパン調理ができるポークリブなどを購入してご自身で調理するのがオススメ。
一般的なBBQソース味だと、電子レンジ調理ができる商品なども通販で購入することができます。
さらにパーク気分を味わう方法
ポークリブと一緒に楽しみたいのがパーク内で販売しているビール!
USJで販売されているサントリー製のビールと一緒に食べるとテーマパーク気分も倍増しちゃうかも!?
まとめ
現在販売されている場所が少ないポークリブですが、その人気は根強いです。
USJの食べ歩きフードは他にもさまざまなものが販売されています。
同じ肉フードのターキーレッグについても別の記事で種類や販売しているショップを紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
それではパークで楽しい時間をお過ごしください!